ワックアーキスタジオ一級建築士事務所
W邸リノベーション
cooperative house W – residential / renovation
手を加えながら楽しく
長く住み続ける
築20年のマンションリノベーションの計画である。
既存は間口6.3m、奥行11mの細長い区画に中廊下形式で3LDKが計画されており、個室数を優先した結果全体としてやや窮屈な印象の住戸でした。
一方で、周囲に大きな建物が無く、最上階に位置するこの住戸は、南側のバルコニーから富士山も望めるなど採光や眺望に恵まれた環境を有していました。
ここに子育て世帯の若い夫婦が、日々豊かに過ごすことができる大らかな空間づくりが求められました。
計画にあたっては、
・水廻りの位置を大きく変更せず、既存のPSに無理なくつなぎ込める計画
・既に遮音対策が施された二重床は下地を残し仕上げのみ更新する計画
を大きな方針とすることで、解体費用や遮音性に配慮しながらもフルスケルトンリノベーションに近い空間的の更新感を得ることを意図しました。
水廻り以外の間仕切りは極力設けず、個室はカーテンでゆるやかに区切る構成としました。
また大きな収納を担う造作家具類は、決して広くはない間口に対して直交する方向にまとめて配置することで圧迫感が出ないように配慮しています。
既存住戸では梁型やダクト類の影響により天井高さがバラバラでしたが、空間の印象に大きく影響する要素であるため、やむを得ないダクトの取り回しを除き、天井ラインを可能な限り整理し、住戸全体の連続性を確保しています。
派手なコンセプトや意匠性は設けていないが、極力コストをかけず、家具や小物、住み手自身が手を加えながら楽しく長く住み続けられるリノベーションを目指しました。
data
用途
集合住宅
カテゴリー
リノベーション
所在地
東京都八王子市
規模
3LDK
面積
64.58㎡
竣工年月
2021年1月
設計
WAK archistuio/ワックアーキスタジオ
施工
株式会社アズ建設

手を加えながら楽しく
長く住み続ける
築20年のマンションリノベーションの計画である。
既存は間口6.3m、奥行11mの細長い区画に中廊下形式で3LDKが計画されており、個室数を優先した結果全体としてやや窮屈な印象の住戸でした。
一方で、周囲に大きな建物が無く、最上階に位置するこの住戸は、南側のバルコニーから富士山も望めるなど採光や眺望に恵まれた環境を有していました。
ここに子育て世帯の若い夫婦が、日々豊かに過ごすことができる大らかな空間づくりが求められました。
計画にあたっては、
- 水廻りの位置を大きく変更せず、既存のPSに無理なくつなぎ込める計画
- 既に遮音対策が施された二重床は下地を残し仕上げのみ更新する計画
を大きな方針とすることで、解体費用や遮音性に配慮しながらもフルスケルトンリノベーションに近い空間的の更新感を得ることを意図しました。
水廻り以外の間仕切りは極力設けず、個室はカーテンでゆるやかに区切る構成としました。
また大きな収納を担う造作家具類は、決して広くはない間口に対して直交する方向にまとめて配置することで圧迫感が出ないように配慮しています。
既存住戸では梁型やダクト類の影響により天井高さがバラバラでしたが、空間の印象に大きく影響する要素であるため、やむを得ないダクトの取り回しを除き、天井ラインを可能な限り整理し、住戸全体の連続性を確保しています。
派手なコンセプトや意匠性は設けていないが、極力コストをかけず、家具や小物、住み手自身が手を加えながら楽しく長く住み続けられるリノベーションを目指しました。







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用途
集合住宅
カテゴリー
リノベーション
所在地
東京都八王子市
面積
64.58㎡
竣工年月
2021年1月
設計
WAK archistuio/ワックアーキスタジオ
施工
株式会社アズ建設
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